肌タイプの種類とは?全9種類の特徴と見分け方を解説します

肌タイプは、私たち一人ひとりが持つ肌の個性のようなもので、スキンケアやメイクの選び方を左右する大切なポイントです。でも、自分の肌タイプが実はよく分からないという方も多いのではないでしょうか?

本記事では、9種類の肌タイプの特徴や見分け方をやさしく解説していきながら、年齢層別に肌タイプがわかる肌診断をご紹介します。

あなたの本当の肌タイプを知って、自分にぴったりのスキンケアを見つけましょう。

肌タイプの種類と特徴とは?

肌質は、水分量と皮脂量の状態によって「乾燥系・混合系・脂性系・ふつう系」の大きく4つに分けられますが、自分の肌質を正しく理解するには、9種類以上の肌タイプで診断するのがおすすめです。
肌タイプは、以下の9種類に分類されます。

・N: ノーマル(ふつう肌)

乾燥や脂性の悩みが少なく、お肌に特に問題を感じていないタイプ。
素肌を活かすナチュラル志向の人が多い一方で、美白やエイジングケアの関心が高い人が多い。

・D:ドライ(乾燥)

乾燥が強く乾燥肌体質のタイプ。
保湿や潤い対策を中心としたお手入れが重要で、肌の調子が悪いと敏感肌を自覚する人が多い。

・O :オイリー(脂性)

脂性が強く脂性肌体質のタイプ。
洗顔やクレンジングアイテム、洗顔方法の選択に迷いやすく、大人ニキビの悩みを抱える人が多い。

・LD:ややドライ(やや乾燥)

乾燥がやや強めなタイプ。
美肌と言われることが多く、美白への関心が高い人が多い。

・LO:ややオイリー(やや脂性)

脂性がやや強めなタイプ。
ニキビや毛穴に悩みを感じやすく、エイジングケアにも関心を持つ人が多い。

・M :ミックス系ゆらぎ(肌質も調子もゆらぐ)

乾燥も脂性もやや強く、肌の調子がゆらぎやすいタイプ。
乾燥や脂性のどちらかに偏ることがあり、調子が悪いと敏感肌を自覚する人が多い。

・DO:ドライオイリー(ドライ系ゆらぎ)

乾燥が強く脂性もやや強い。乾燥寄りで調子はあまりよくないタイプ。
調子落ちで敏感肌を自覚する人が多い。

・OD :オイリードライ(オイリー系ゆらぎ)

脂性が強く乾燥もやや強めで、脂性寄りのため肌の調子があまり良くないタイプ。
お手入れが難しい上に大人ニキビの悩みを抱えやすい。

・D&O:ドライ&オイリー(調子がたいへん悪い)

乾燥も脂性も強く、お肌の調子はたいへん悪いタイプ。
混合系の調子落ちで敏感肌を自覚する人が非常に多い。

あなたの肌タイプの見分け方は?

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今回は、肌タイプの種類と特徴をお伝えしながら、肌タイプの見分け方をご紹介しました。
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